約 4,155,019 件
https://w.atwiki.jp/r8610/
このwikiについて eMARKで売られているMini Linuxサーバについて情報をまとめました。 日本ではほとんど情報がみつかりませんが、海外では数社からOEMで同ハードウェアが販売されており、いくつかの掲示板で解析情報がみつかります。 あまり聞いたことのないCPUが使われていますが、じつはi486互換命令セットを持つSystem-On-a-Chipです。 非常に省電力で、ワットチェッカーで計測したところ2.5インチHDDを装着した状態でも3w~5w程度です。 x86のPCで動くlinuxとバイナリ互換なので、母艦PCで普通にmake テストが可能です。 ただし、このチップはコプロセッサが載ってないので用途によっては非常に遅いです。 (なんと44.33 BogoMIPS T_T) ハードウェアスペック CPU RDC R8610(i486互換) メインメモリ SDRAM 32MB フラッシュメモリ 4MB(ファームウェア用) HDD ATA2.5インチHDD内蔵可能 有線LAN 10/100Mbps Ethernet 1ポート 無線LAN IEEE802.11g/b 2.4GHz USB USB2.0ポート×2 電源 DC 5V/ max 3A サイズ 162mm×92mm×26mm ソフトウェアスペック OS linux-2.4 DHCP Client Mode, Server Mode, Auto, Static 無線LAN Mode Client Mode, AP Mode, WDS, Hybrid NAS機能 samba, ftp, UPnP ファイルシステム FAT, FAT32, ext2 対応USB機器 マスストレージ
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/27.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/06/13 04 15 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.debianインストール後から... 2.PCのIPアドレス固定 コメント 1.debianインストール後から... パッケージを更新して、OSを最新の状態にします。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade # ここでOS再起動を求められたら、OS再起動します。 Kaiを使用するLinuxアカウントにsudoを許可します。 $ su - # /usr/sbin/visudo ## Allow root to run any commands anywhere root ALL=(ALL) ALL ユーザー名 ALL=(ALL) ALL ← この行を追加します # exit $ ビルドに必要なパッケージを追加します。 $ sudo apt-get install build-essential LinuxWireless拡張操作用ツールを追加します。 $ sudo apt-get install wireless-tools 2.PCのIPアドレス固定 ネットワーク設定ファイルを編集します。 $ sudo vi /etc/network/interfaces #iface eth0 inet dhcp ← この行をコメントにします auto eth0 ← この行以降を追加します iface eth0 inet static address xxx.xxx.xxx.xxx network xxx.xxx.xxx.xxx broadcast xxx.xxx.xxx.xxx netmask xxx.xxx.xxx.xxx gateway xxx.xxx.xxx.xxx ネットワークを再起動します $ sudo /etc/init.d/networking restart 接続情報で、変更されたIPアドレスを確認します。 $ sudo ifconfig 以上で主な準備は終わり。 次は、kaiの設定です。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/322.html
カーネルバージョンの確認方法 Ubuntu 10.04LTS uname -r 2.6.32-24-generic-pae dmesg | grep "Linux version" [ 0.000000] Linux version 2.6.32-24-generic-pae (buildd@palmer) (gcc version 4.4.3 (Ubuntu 4.4.3-4ubuntu5) ) #43-Ubuntu SMP Thu Sep 16 15 30 27 UTC 2010 (Ubuntu 2.6.32-24.43-generic-pae 2.6.32.15+drm33.5) 更新日: 2011年01月17日 (月) 17時31分17秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/53.html
RESETボタンを押しHDDに開発用Linux(あるいは何らかのディストリビューション導入キット)を導入しようとした際、コンソール上では何も進まなくなりINFO LEDもオレンジの点滅が止まる気配がない、といったエラーが起こることがある。 この時mountコマンドで確認してもHDDはマウントされておらず、ただfdiskコマンド?で確認すると4つのパーティション?に切られていることがわかっている。 そして開発用Linuxのhddrootfs.tar.gzも展開されていないはずだ。 原因HDDの取り付け後 パーティションを切る 各パーティションをフォーマットし、開発用Linux導入完了 fdiskコマンドでパーティション解放 InitDisk1.shのチェックを抜ける パーティションを切る 各パーティションをフォーマットする /etc/melco/infoを用意する 対処 原因 一度、開発用Linuxを導入し何らかの事情で再度開発用Linuxを導入する際によく見受けられるエラーだ。 この時、共通して見られる行為は 標準Linuxからのブートになっている HDDはfdiskコマンド?でパーティション?を解放している dd if=/dev/zero /dev/sda bs=1M count=1と実行している場合もある などだろう。 ここで玄箱PROのHDDがどのように処理されているのか追ってみる。 HDDの取り付け後 まずは未フォーマットのHDDがある。 もちろんこのままではHDDとして機能はしない。(必要に応じて)パーティション?を切り、ファイルシステムを導入(フォーマット)しないと役に立たない。 パーティションを切る /usr/local/bin/InitDisk1.sh内の処理で、 fdisk ${DISK1_DEV} /usr/local/bin/PartitionDefinition を実行しパーティション?を4つに切る。 HDDの先頭512バイトにパーティションテーブルを含むMBRが確保される。 各パーティションをフォーマットし、開発用Linux導入完了 続けて/usr/local/bin/InitDisk1.shが呼び出した/usr/local/bin/kuro_lib内のFormat_EXT3関数、Format_XFS関数、そしてmkswapコマンド?でそれぞれのパーティション?を適宜フォーマットしていく。 この際に重要なのは、各パーティション?の先頭512バイトにブートセクターが置かれることだ。 ext3形式のブートセクターには何も記録されていないが、xfs形式のブートセクターの先頭3バイトには「XFS」という文字列が入る(余談だが、このためxfs形式の上からext3形式をフォーマットしても先頭の「XFS」という文字列が残る)。 この後、各種ファイルの展開などがあり開発用Linuxの導入も終わる。 fdiskコマンドでパーティション解放 HDDのマウントをはずし、fdiskコマンド?でHDD先頭のパーティションテーブルを書き換え(消去し)、各パーティション?の「壁」を取り払う。 しかしこのままであれば、基本領域であったパーティション?の中のデータそのものはフォーマットされない限り消えることはない。 ここで重要なのは「パーティション?は存在しないがsda2とsda4の先頭領域だった場所には「XFS」という文字列はそのまま残っている」という点だ。 そしてこの状態で再度の開発用Linuxの導入をするため、RESETボタンを押すとどうなるか続けてみる。 InitDisk1.shのチェックを抜ける /usr/local/bin/InitDisk1.shのXFSフォーマットチェックの方法は以下だ。 XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV} bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV}1 bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV}4 bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted つまり、/dev/sda、/dev/sda1、/dev/sda4の先頭に「XFS」という文字列がなければ「フォーマットされていない」と見なされる。 この時のHDDの状態は下のようになっている。 /dev/sdaは存在するが先頭に「XFS」という文字列はなく、/dev/sda1、/dev/sda4に関してはそもそもそのようなデバイスが存在しない。 よってこの状態のHDDは/usr/local/bin/InitDisk1.shの初期チェックを通過してしまう。 パーティションを切る その次に待っているのはパーティション?を切る処理だ。 fdisk ${DISK1_DEV} /usr/local/bin/PartitionDefinition この処理後、HDDは以下のようになる。 /usr/local/bin/PartitionDefinitionを変更して実行しない限り、以前とまったく同じパーティション?の切り方になるはずだ。 各パーティションをフォーマットする 次に/usr/local/bin/InitDisk1.shはFormat_EXT3関数とFormat_XFS関数を呼び、それぞれext3形式とxfs形式にフォーマットを始める。 Format_EXT3関数にはチェック項目はないため、/dev/sda1は問題なくext3形式でのフォーマットが完了する。 しかしFormat_XFS関数は再度ここでxfs形式フォーマットのチェックを行う。 KEY=`dd if=$1 bs=1 count=3` if [ "${KEY}" = "XFS" ] ; then チェック対象デバイスの先頭3バイトを読み込み、それが「XFS」であれば別の処理が待っている。 この時、HDDは以下のようになっている。 /dev/sda1、/dev/sda3はフォーマットする、という意味で空白にしている。 /dev/sda2、/dev/sda4は、ちょうど先頭3バイトに「XFS」が入る形になっている。 よって次の処理を実行する。 . /etc/melco/info /etc/melco/infoというファイルを開く、という意味だが、このファイルは標準では存在しない。 製品仕様書にもあるが、 内蔵HDD(/dev/sda)が既にxfs形式でフォーマットされている場合、フォーマットは行われない。但し、/etc/melco/info内、 force_format=yesとすることで、xfsでフォーマットされている/いないにかかわらず、フォーマットを行うようにすることができる。 とのことで、任意のファイルだ。 このファイルがないため、多くは内部的にここで止まっている。 これが処理が止まり、INFO LEDが点滅しつづける原因だ。点滅を止めるmiconaplコマンドに到達していないのだ。 この図のような状態に、実際は/dev/sda1のext3形式でのフォーマットが済んでいるため、/dev/sda3以外のパーティション?はすべて手動でマウントできる。 その後で、INFO LEDを止めるため miconapl -a led_set_code_information clear とすればいい。 /dev/sda3は mkswap /dev/sda3 swapon /dev/sda3 でswapを有効にできる。 ただし、開発環境はHDDに一切展開されていないので注意が必要だ。 /etc/melco/infoを用意する これを回避するため/etc/melco/infoを用意した場合、次の処理を通る。 if [ "${force_format}" = "yes" ] ; then 確認のため10秒間のタイマーが始動 else return 0 fi (略) dd if=/dev/zero of=$1 bs=512 count=1 mkfs.xfs $1 -f /etc/melco/infoに「force_format=yes」と記述していれば、先頭の512バイト(つまりブートセクター)を消去しxfs形式でのフォーマットが始まる。 しかし、/etc/melco/infoが「force_format=no」あるいは記述がない場合、elseを通りreturn 0、つまりFormat_XFS関数を抜けさせられ、あとに続くmkfs.xfsコマンドは実行されない。 つまり、/dev/sda2、/dev/sda4にフォーマットは施されないのだ。 この時のHDDは以下。 パーティション?を切る前のファイルシステムがそのまま使えてしまうため、一見mkfs.xfsが処理されたように思えるためわかりにくいが、/dev/sda2と/dev/sda4は実は前回の開発用Linuxのままなのだ。 そこにデータが残っていれば扱うことができる。 対処 /etc/melco/infoを用意し、force_format=yesと記述しておけばいい。 ~ # mkdir /etc/melco ~ # echo force_format=yes /etc/melco/info これでFormat_XFS関数を通過できる。 現時点でINFO LEDが点滅している場合、fdiskコマンド?で全パーティション?を解放し、上の/etc/melco/infoを用意して一度再起動し、再度RESETボタンを押せば開発用Linuxを導入できるだろう。 また各種Debian化キットなどもシリアルコンソールの世話になることなく導入できるのではないだろうか。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/208.html
コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-03 00 51 42)
https://w.atwiki.jp/supersonic/pages/5.html
linuxsettei.zip
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/58.html
構成 以下のような構成で設定した [PC (MS win vista)] - [router(CentOS)[eth1]-[eth0]] - [BB router] - (The Internet) [PC] - [router eth1]間 : 192.168.0.0/24 [router eth0] - [BB router]間 : 192.168.1.0/24 インターフェースの設定 router(CentOS) eth0 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.1.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=no GATEWAY=192.168.1.1 eth1 # more /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE=eth1 BOOTPROTO=none HWADDR=*** ONBOOT=yes TYPE=Ethernet NETMASK=255.255.255.0 IPADDR=192.168.0.254 USERCTL=yes IPV6INIT=no PEERDNS=yes GATEWAY=192.168.1.1 BB router スタティックルートにて192.168.0.0/24宛のパケットを192.168.1.254に送る。 パケットフォワーディングを有効にする router(CentOS) # more /etc/sysctl.conf net.ipv4.ip_forward = 0→1に変更
https://w.atwiki.jp/nono3wk/pages/17.html
更新 2010-09-13 02 41 31 (Mon) このページは作成中です コマンド Liniux環境を使用する際によく使うコマンドを記載しています。 コマンド一覧 コマンド 説明 ls 説明 cd 説明 cp 説明 mv 説明 rm 説明 更新 2010-09-13 02 41 31 (Mon) このページを編集する
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/59.html
このページでは、海外接続時の伝送遅延等の影響を再現するためLinux付属のnetemを利用して遅延発生、帯域制御を行います。(Linuxがルータになっている必要があります。未設定の場合は「ルータ」のページを参照のこと) 遅延を発生させる 設定追加 # tc qdisc add dev eth0 root netem delay 100ms 設定変更 # tc qdisc change dev eth0 root netem delay 200ms 設定削除 # tc qdisc del dev eth0 root ※netemはパケット送信時に動作するため、上記設定ではeth0からの送信時に有効となる。往復で想定する場合はeth1側にも同様の設定を行う。(遅延時間は倍になる) 帯域制御 netem自体は帯域制御の機能を持っていないので,TBF (Token Bucket Filter)を組み合わせる。 こちらも送信時に適用され以下のコマンドはeth1からの送信時に1Mbpsの制限をかけるものである。(「ルータ」ページの構成ではインターネットからの受信時) 設定追加 # tc qdisc add dev eth1 root tbf limit 15Kb buffer 10Kb/8 rate 1000Kbit 設定変更 # tc qdisc add dev eth1 root tbf limit 15Kb buffer 10Kb/8 rate 2000Kbit 設定削除 # tc qdisc del dev eth1 root 設定確認 # tc qdisc show qdisc pfifo_fast 0 dev eth0 bands 3 priomap 1 2 2 2 1 2 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1 qdisc tbf 8008 dev eth1 rate 1Mbit burst 10Kb lat 40.0ms eth0はデフォルト状態になっている。 複数の設定を有効にする。 上記2種類の設定を同時に有効にする。 # tc qdisc add dev eth1 root handle 1 netem delay 100ms # tc qdisc add dev eth1 parent 1 handle 10 tbf limit 15Kb buffer 10Kb/8 rate 1000Kbit
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/2.html
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